7月3日(日)行われた東京都議会選挙では、東京・生活者ネットワークは議員提案件の獲得をめざし10人の候補者を立て選挙戦を戦いましたが、結果として大西由紀子(北多摩2区)、山口ふみ江(練馬区)、原田恭子(南多摩)の3名の当選のみとなりました。
今回の選挙は低投票率の中(43.99%)、地方選であるにもかかわらず国政2大政党化の流れの中、東京問題が争点にならず、東京を生活者のまちにという私たちの政策は埋没してしまいました。新たな都議会の構成は自民48(−5)、民主35(+13)、公明23、共産13(−2)、ネット3(−3)、行革1、市民1、他3ということになります。
清瀬・生活者ネットワークも今回の結果を真摯に受け止めながら、「大事なことは市民が決める!」市民政治をさらに進めていきたいと考えます。